浜館小学校・青森第二養護学校    取材日:2014年6月19日  取材者:総務課千葉奈津美

もっとなかよくなりたいな♪

浜館小学校と青森第二養護学校小学部の児童の交流及び共同学習は、2年生から学年ごとに年1~2回行われています。

両校の交流及び共同学習は今年で24年目。
平成3年度に浜館小学校が「平成3・4年度心身障害児理解推進校」として文部省(当時)の指定を受け、青森第二養護学校をその相手校として始まりました。

遊具やゲームを一緒に楽しむことで、浜館小学校の児童は青森第二養護学校の児童についての正しい理解と認識を深めること、青森第二養護学校の児童は経験を拡大し社会性を育てることを目的としています。

さて、訪問した6月19日は3年生の交流会で、会場は青森市戸山にある青森第二養護学校。
久しぶりに自転車をこいで学校に向かいました。
青森環状バイパスを横切り、旧戸山温泉向かいの道路を入ると青森第二養護学校で、学校の手前はゆるやかな上り坂になっています。
齢40歳を超え、日頃の運動不足もたたったのか、私の頑丈と言われてきたふとももが悲鳴を上げていました。
「やはり運動しよう!」と一瞬思いました。

浜館小学校の児童73人が到着し、体育館で去年遊んだ友達と一年ぶりの再会。
浜館小学校の児童が星、ぶどう、桃、バナナなどのグループごとに整列し、みんなを待っていました。
お互いの挨拶のあと、9人の青森第二養護学校の児童が紹介されて、それぞれ手作りのグループのバッジをつけて
もらい、今日一緒に遊ぶグループに仲間入り。
さあ、楽しい遊びの時間のはじまりはじまり!

はじめに2つに分かれて大きな輪になり「パラシュート」。
聞きなれない教材なので見るまでは「なんだろう??」と思っていましたが、実物を見て楽しくなりました。
円形の生地の周りをみんなで持ち、音楽に合わせて上下させて大きく広げます。空気を含んできれいなパラシュートが
花開きます。

途中でビーチボールが投入されると、上手に弾ませようと、さらにテンションUP!
一段と歓声が大きくなります。

パラシュートのあとは、体育館とプレイルームに分かれて遊具で遊びます。

順番待ちの遊具は譲り合ったり、「次、あっちで遊ぼう!!」と積極的に手を引いて次の遊具へ笑顔でダッシュ。
一緒に遊ぶ中でお互いにお互いをいたわることを、子どもたちは自然にできるのだなぁと思いました。

楽しい遊びの時間もあっという間に終わり、お別れの時間となりました。
終わりの会では、浜館小学校がお礼に「よさこいソーラン」を披露。

最後に浜館小学校の代表から
「また一緒に遊べてうれしかったです。また次はもっとなかよくなりたいです。」
とあいさつがあり、学校を後にしました。

11月には浜館小学校が会場となり、また友達と再会します。
次、さらに次にはもっともっとなかよくなれるといいね!!