五戸町立倉石小学校    取材日:2016年7月1日  取材者:総務課 栁田絵美、中川信明

無農薬でおいしいお米を!

 2016年7月1日、この日は私にとって広報取材デビューとなりました。
デビューにふさわしい青空と、真夏のような暑さの中、車で倉石小学校に向かいました。
ナビをセットして準備万端と思いきや、あれ?倉石小学校が出てこない…なぜ!?
気を取り直して、学校名ではなく住所を入力。表示されたのは「中市小学校」 いやいや、私が行きたいのは倉石小学校なのよ!もう一度入力。「中市小学校」・・・
 そうです、倉石小学校は、2013年に中市小学校、又重小学校、石沢小学校の3校が統合して、現在の校舎は元の中市小学校なのです。
というわけで、無事に倉石小学校へ到着しました!

今回の取材は、5年生による田んぼへのコイと金魚の放流です。
倉石小学校では、5年生が1年を通して田んぼ担当ということで、育苗センターで稲について学習し、保護者の助けも借りながら田植えをし、無農薬で育て、収穫までを行います。もちろん収穫したもち米は、学年ごとに餅つきをしておいしくいただきます。
5.5aの学校田からは440キロほどのもち米が収穫できるので、食べ切れない分は販売もするそうです。
ちなみに6年生は果物担当とのこと。そちらも気になるなぁー。

さっそく、元気いっぱいに迎えてくれた5年生のみんな!

男子16人、女子3人のとてもパワフルなクラスでした♪
これはいい取材ができそうな予感。

みんなで学校のすぐ前にある学校田に向かいます。

学校田には、すでに学校支援ボランティアコーディネーターの手倉森齊さん(76歳)が待っていました。手倉森さんの指導のもと、まずはバケツにコイを入れて、田んぼに放流する準備をします。

 でかっ!私が想像していたコイとはサイズが違いました。
 コイの放流=稚魚の放流 という勝手なイメージを抱いていた私は、金魚サイズだと思い込んでいたのでビックリ!
ちなみに、同行したNカメラマンは、ニシキゴイを放流するものだと思っていたらしい・・・。
二人でビックリです。
 こんなに大きいコイを放流するのかーと思っていたら
「誰だ!用水路に放流したのは!」という先生の声・・・
見てみると、いるはずのないコイが用水路を気持ちよさそうに泳いでいました。

さらには、泥でぬかるんで危ないので、歩いてはいけないはずの場所に足跡多数。
「誰だ!ここ歩いたのは!」
私には見えました。靴が泥だらけになっている少年が・・・♪
そんなかわいらしいハプニングもありながら、いざ、田んぼへ放流!

私は初めての取材なので、前日からイメージトレーニングをして挑みました。
子どもたちが全員で一列に並び、先生の掛声とともにバケツを傾け、そーっと放流。
バケツから魚が出て行く瞬間がシャッターチャンス。
よし、これで大丈夫。撮れる!

がしかし、現実がそううまくはいきません。
各自、こちらの思惑にお構いなくどんどん放流します。コイを手に持って、遠くへポイッと投げる子も多数。
焦る私。とりあえずシャッターを切ります。
同じく取材に来ていた新聞記者さんも、私の隣でシャッターを切っています。
連写の音がしました。あー、私も連写のやり方をきちんと覚えてくるべきだった(泣)

でも、みんなの笑顔がたくさん撮れたので良しとします。

無事に放流が終わった後は、手倉森さんによる青空教室。
愛車に資料をマグネットで貼り、稲の一生について詳しく、おもしろくお話してくれました。みんなの真剣な表情が印象的でした。

今回放流したコイは、雑草や害虫を食べながら田んぼの大掃除をして、9月に網で回収するとのこと。
回収も盛り上がること間違いない!
そして餅つきをしてみんなでおいしくいただくお餅は絶対美味しい!食べたい!

天気に恵まれ、元気いっぱいな5年生の元気をもらい、とても楽しい取材デビューとなりました。ありがとうございました!